復活の日についてクルアーン75章1-19節に描写があります。
1.われは、復活の日にかけて誓います。2.また、自分を責める魂にかけて誓います。3.人は、われらがその骨を集めないと考えるのでしょうか。4.いや実は、われらはかれの指先まで整えることが出来るのです。5.だが人は、先々のことを否定したがるのです。6.かれは、復活の日はいつですかと尋ねるのです。
7.目が眩(くら)み、8.月は欠け出し、9.太陽と月は合わせられます。10.その日、人はどこに逃げようかと言います。11.いや、いや、決して逃げられないのです。12.あなたの主の御元にしか、その日に戻るところはないのです。13.その日、人はすでに行なったことと、後にやり残したことについて知らされるでしょう。14.いや、人は自分自身に対し明白な証人なのです。15.たとえいろいろ弁解を並べても。
16.(アッラーからの啓示で)あなたの舌を動かすのに、急いではいけません。17.それを集め、それを読ませるのは、わたしの仕事です。18.それでわたしがそれを読んだ時は、その読誦に従いなさい。19.それを解き明かすのも、わたしの仕事です。