聖書に記された禁酒

Originally posted 2020-02-26 08:56:26.

レビ記10章9節;申命記29章6節;士師記13章4、7、14節;第1サムエル記1章15節;イザヤ5章11、22節;24章9節;28章7節;29章9節;ミカ書2章11節;ルカによる福音書1章15節など多数ある。

箴言20章1節 「酒は人をあざける者とし、濃い酒は人をあばれ者とする、これに迷わされる者は無知である」

箴言23章29-31節 「災ある者は誰か、憂いある者は誰か、争いをする者は誰か、うるさい者は誰か、理由なく傷をうける者は誰か、赤い目をしている者は誰か。酒で夜をふかす者、混ぜ合わせた酒を求める者である。酒は赤く、杯の中に泡立ち、なめらかにくだる、あなたはこれを見てはならない」

民数記6章1-3節 「主はモーセに言われた、イスラエルの人びとに言いなさい、男または女が、ナジルとして身を主に聖別する特別な誓願をするならば、ぶどう酒と発酵酒を断ち、ぶどう酒からできた酢、または発酵酒からできた酢を飲んではならない」

キリスト教のホームページサイトhttps://www.gotquestions.orgから抜粋すると、「クリスチャンが絶対に避けるべきことは、酒に酔うこととそれに依存するようになることなのです(エペソ5章18節;第1コリント6章12節)。酒に酔うことと依存することは罪です。(中略)アルコールとその影響についての聖書の警告、大量に飲むことになる誘惑、他の人をつまずかせる可能性、などを考えると、クリスチャンは、完全にアルコールを避けるのが普通は一番だと言えるでしょう」とある。

Related Post